弁理士紹介
桑城 伸語
京都工芸繊維大学 機械システム工学 熱力学専攻。
セイコーエプソン株式会社にて有機ELディスプレイの研究開発業務に従事する。
2004年楓国際特許事務所に入所。
2007年弁理士登録。
2018年楓国際特許事務所代表就任。
技術バックグラウンド:機械
専門:オーディオ、デジタル信号処理、電子部品、情報処理等
■主な公的活動履歴
近畿支部 知的財産権制度検討委員会 委員
日本弁理士会 特許委員会 委員長
■言語
日本語 英語
辻本 孝臣
大阪大学大学院理学研究科修了。大学院では主に理論物理学を学ぶ。
大学院修了後、電子部品メーカ、特許事務所、独立経験を経て、
2015年6月に楓国際特許事務所に入所。
技術バックグラウンド:物理
専門:機械、メカトロニクス、制御等
■主な公的活動履歴
知的財産支援センター
吉川 寧一
物性理論の分野での研究により博士号(理学)を取得する。
その後、企業の開発部門で、組込みシステムなどの開発に従事する。 2012年に楓国際特許事務所に入所。
技術バックグラウンド:物理
■得意な技術分野
高周波回路、信号処理
阿部 敬宏
東京工業大学大学院 理工学研究科 電気電子工学専攻 修了
JFEスチール株式会社にて製鉄プラントの建設業務に従事する。
ダイキン工業株式会社にてマイクロ水力発電の研究開発業務,スタートアップ業務に従事する。新規開発したマイクロ水力発電システムを活用した事業が、2023年4月時点、全国50か所以上の水道施設で実施されている。
2021年楓国際特許事務所に入所。
2023年弁理士登録。
技術バックグラウンド:電気電子
専門:インバータ、モータ、制御回路、発電機制御、製鉄プラント
小森 久夫
国立富山工業高等専門学校で電気工学を学ぶ。
その後、シャープ株式会社にてコンピュータ技術、複写機技術の分野で特許実務経験を積む。
1979年特許事務所を設立し、主に大手電気メーカのクライアントからの特許案件を処理する。
技術バックグラウンド:電気
専門:デジタル/アナログ技術全般、画像処理、情報処理等
■主な公的活動履歴
日本弁理士会近畿支部長
日本弁理士会副会長
日本弁理士会中央知的財産研究所所長
■言語
日本語 英語
伊藤 孝夫
山口大学工学部電気工学科で、電気工学、電磁気学等を学ぶ。電気メーカでレーダ設計を経験。次いで同社知的財産部門へ配置。1987年弁理士試験合格。大手特許事務所に20年勤務した後、現在に至る。
技術バックグラウンド:電気
■得意な技術分野
長年、電気電子、情報通信、制御系及び物理系を担当。
■主な公的活動履歴
日本弁理士会常議員
近畿支部副支部長
特許庁進歩性検討会委員等各種委員
■その他関西の複数の企業の知財メンバーと研究会を作り、30年以上に亘って定例的に判例研究を継続。